最新情報6



[378] 温暖化で虫が北上 Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/11(木) 20:23 
南極海の100以上ある氷山がニュージーランドの南の島へ向かって漂流している事が人工衛星写真で確認されています。地球温暖化は、地球からの熱の放出を妨げるガスが、大気中に蓄積して起きていると言います。

温室現象は、太陽光が地球の大気に射し込んで地表に当たり、赤外線エネルギーと熱に変わり、熱が立ち昇り、大気中の二酸化炭素などの気体を直撃して、気体分子を振動させ、気体分子が反射板の役割を果たし、熱の一部を地表に送り返すので温室効果が生まれます。

二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスは、毛布のように地球をくるんでいるおかげで、太陽光によって生まれた熱が地球にとどまり、生き物が繁殖するのに適した環境が出来ています。

工業化時代に入るまでは、温室効果ガスは安定しており、地球の気温に大きな変動はなかったのですが、19世紀から20世紀にかけて、石炭に、続いて石油や天然ガスが大量に燃やされたことで、その均衡が破られました。

現在の大気中の二酸化炭素量は、化石燃料時代が始まった1750年より、31%増えています。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によると、これだけの濃度になったことは、過去42万年間に例のない程大きくなっているとIPPCは言う。

メタンの排出の半分以上は人間が引き起こしており、ゴミ投棄場から排出されるものと動物の体内から出るガスがあります。二酸化炭素の濃度と同様、現在ほどの大気中のメタン量は、地質学的に見て、過去42万年間、前例がないのです。

温暖化は様々なところに影響を及ぼしています。日本のカメムシ2種類が、北上したことを京都大学農学研究科の藤崎憲治教授たちが突き止めました。最近50年間で紀伊半島南部から京都府や三重県まで約85km北上したといいます。

藤崎教授は、地球温暖化が生物の生息域に影響を与えていることを実証した例と言われています。1960年代の初め頃から、和歌山県の農業研究機関が農作物を食害するカメムシの防除研究のため、生息状況を調査したものです。

最近では、北陸の日本海で越前クラゲの大量発生がありました。越前クラゲが大量に網に引っかかったのは、日本海だけではなく、太平洋側でも同じ現象が現れました。これも地球温暖化の一つなのかもしれません。

また夏になるとクマゼミが北上してきているといいます。日本は温帯といいますが、夏は亜熱帯ではないかと思うくらい暑いです。これ以上、亜熱帯化するようなことになれば、マラリアなどが日本国で発生するかも知れません。


[377] 日本とアメリカの3つの密約 Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/11(木) 20:21 
日本とアメリカの3つの密約は「核兵器の持ち込み」「沖縄が肩代わり」「半島有事」です。核持ち込みに関しては、1960年の日米安全保障条約改定のときに容認していました。沖縄肩代わりに関しては、1972年の沖縄返還交渉で沖縄への核持ち込みを「密約」していたことを米公文書で判明しました。また、朝鮮半島有事の米軍出動をめぐる合意する密約の存在を認定する報告書が政府に提出されました。

アメリカとロシアは、核弾頭ミサイルを2200発から1500発に減らし、核弾頭を搭載出来る戦闘機や潜水艦についても大幅に減らす核軍縮の合意を締結しました。世界で最も核弾頭を保有するアメリカとロシアが核を破棄することは世界の模範となるでしょう。

だが、アメリカもロシアも削減したところで所持していれば北朝鮮やイランなどの発展途上国が核兵器を所持しようとする思いを止めることはできないでしょう。オバマ大統領も記者会見で「既に核を所持している国が、所持していない国に核を保有するのを止めさせるという構図は無理」だと述べています。

日本は、中国共産党の軍事力拡大で脅威を受けています。過去に小沢一郎幹事長は、日本は核弾頭数千発分のプルトニウムを持っており、核武装するのは簡単だと言いました。アメリカは、日本の核武装を防ぐために日本を米国の核の傘の下に入れ続けることを約束させようとしていました。

実際、日本の周辺での有事の際、アメリカがどのように核兵器を使用するか、アメリカがどのように日本に伝えるか。アメリカが日本国に核兵器を持ち込んでいる事について、1960年の密約の存在が問題になっているが、こうした話が飛び出したのも、オバマ大統領の核軍縮の影響でしょう。

中国・イギリス・フランス・インド・パキスタン・イスラエル・北朝鮮といった、既に核兵器を所持している国は、オバマ大統領の核廃絶に賛成するのでしょうか。オバマ大統領が核廃絶を世界的に訴えれば、イスラエルは激しく抵抗するような気がします。

また、北朝鮮は、核兵器を廃棄すると言いながら、一部を隠し所持していました。だが、重要なのは、北朝鮮が核兵器を隠し所持しているかどうかではなく、東アジアの紛争を抑止する多国間の枠組みを作れるかどうかでしょう。それについてアメリカは、北朝鮮の核問題が解決してから、6カ国協議で安全保障の枠組みに発展させる構想を持っています。

日本国は北朝鮮と和解して、ロシアとも平和条約を結ぶことが大切だと思います。北方領土の問題は、とりあえず二島返還だけでも先に解決するしかない。アメリカの覇権衰退により、今後の日本国はアメリカの後ろ盾が失われ、ロシアに対して弱い立場になってしまうからです。

アメリカは、今後暫くの間は、日本国に対する核の傘を保証し続けるでしょうが、それは建前だけです。アメリカへの依存が強い国も、いずれ信頼を失ってしまうことでしょう。日本国は、核武装に戦略を変化させなければ、北朝鮮やロシアと和解していき、6カ国協議が発展して東アジアの多国間の安全保障体制の中で、新たな安定を見出すことが出来るでしょう。


[376] 財源確保を Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/10(水) 21:55 
2010年度の予算案が採決されました。税収がかなり落ち込んでいる中で恒久的となる財源の確保の見込みが無いところでございますが、民主党第一に推奨する子ども手当の政策を実施することとなっています。

37兆4千億円の税収に対して、92兆3千億円の歳出という極めて不安が集う予算案となっていますが、子ども手当てに関しては親御さんを含めて約3000万人の人が対象となります。子ども手当を一度導入したら恒久的な制度としてほしいと思いますので財源はしっかり確保してもらいたいです。

財源の確保に関しまして、民主党のマニフェストでは国家公務員の人件費を2割削減して、総額16兆円を超える計画がありましたが、次回の予算では削減された金額よりも、増額された支出の方が多くなっているのはなぜでしょう。

国家公務員は民間の企業の年金と比較すると二重の支給となっている。公務員共済年金の職域加算部分を廃止するだけで、1兆8千億円の削減が可能だといいます。また昇給時に毎年総人件費が増えていくという事も公務員人件費高騰の大きな原因となっています。

国家公務員にとっては非常に厳しいことであっても民間企業はさらに苦しんでいるわけですので国会議員の歳費も含めて国と地方で27兆円を超える公務員の総人件費を削減することにより恒久的な財源を捻出するべきであると思います。

経済を成長させる為にも労働力・資金力・技術力を早急につける対策を考えなければならない中、科学技術振興費を前年度より削減してしまうことは技術力の衰退に直結する話です。私が科学技術広報財団の会員だから行っているのではなく、成長戦略が全く見えないということです。

経済の需要についてもこの不景気の中、国民が貯蓄ばかり考えているようでは、企業の設備に対する投資を促す有効策もないことでしょう。また、輸出関係の外需の取り込みも不十分だと思います。厳しい国家財政事情の状態だからこそ、足を引っ張るだけではなく国のため国民のためにも協力してゆくことが大切だと思います。

政治家は責任を持ち具体的な恒久的財源を捻出して、経済成長に寄与するものを提案すべきだと思います。国民の命を大切にする政治に真剣に取り組むべきだと思うのです。


[375] 仕事を明日に伸ばすな Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/10(水) 21:51 
手際のよさはビジネスの成功には欠かせないでしょう。この能力があれば、仕事の量が多くともそれをこなしていけます。聖職者のリチャード・セシルは、「手際の良さとは、箱に物を詰める仕事に似ている。荷作り上手は、下手な人間の2倍近くも多くの荷物を入れられる」と述べています。

セシルは、仕事を敏速にこなすことにかけては才能を発揮しました。「多くの仕事を処理する一番の近道は、一度に1つしか仕事をしないことだ」と彼は言います。しかも彼は1つの仕事に着手したら、やりかけのまま放置して後で暇にまかせて片付けるというようにだらしないことはしなかった。

オランダの政治家デ・ヴィットの処世訓もセシルと似ています。「1回に1つの仕事だけを行なえ。もし急いでことを運ばねばならないハメになったら、その始末がつくまで他の仕事は一切考えない。家の中のゴタゴタに気づいたら、とにかく一気にケリをつけてしまうのだ」

あるフランスの大臣は、事務処理が迅速なことで有名だったのだが彼は一方で、歓楽街へ1日と開けずに顔を出すことで知られていました。「両方ともうまくやってのけられるのはなぜか」と尋ねられて、彼は答えた。「今日なすべきことを明日に延ばすな、という教えを忠実に守っているだけのことさ」

ところが、日本の大臣はこの順序をひっくり返しています。つまり、「明日まで延ばせることは今日処理すべきでない」と考えているのです。この憐れな政治家のような考えの方は結構多いです。今日の課題をダラダラと1日延ばしにしていくのは、怠け者や敗北者の習慣だと思います。しかもそのような方は、自分の仕事を直ぐ官僚まかせにしようとするでしょう。

他人を信用しすぎると酷い目にあう場合も多い。とくに重要な仕事は、自分で受け持つべきだと思います。格言にもある通り、「是非ともやっておきたい仕事は自分で果たし、どうでもよい仕事を他人にまかせる」なのです。

ある地方に、怠け者の地主が住んでいた。所有している土地からは1年に50万の地代を得ていたのですが、しだいに借金がかさんだため、土地の半分を売り、残りを働き者の農民に20年契約で貸した。契約期限の切れるころ農民は地主の家に行き、地代を払いながら、借地を自分に売ってくれないかと頼んだ。

「あなたが土地を買うだって?」と地主は驚いたが、農民は何食わぬ顔でこう答えた。「そうです。」「どうも腑に落ちないのだが」と地主は続ける。「私は以前、あなたの倍の広さの土地を持ち、地代を払う必要さえなかったのに」

「結局のところ暮らしは成り立たなかった。ところがあなたは、20年も私に地代を払い続け、しかも土地を買い取るだけの金を貯めたという。一体どうなっているのだ?」「地主様はいつも昼寝をして財産を食いつぶしておいでになった。だが、私は毎日早起きして、野良仕事に打ち込んでいた。ただそれだけの違いですよ」


[374] 褒める叱る Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/09(火) 20:05 
企業において部下を叱る場面があると思います。仕事をやる気にさせるには褒めることも大事ですが、叱ることも大事です。国際行動分析学会という団体の報告によれば1回叱れば4倍褒めることが大切だと研究結果に表しています。

小さい子を褒めるのには、それほど難しい事とは思いませんが、成人以上を褒めるというのはなかなか難しいものでしょう。大袈裟な褒め方や、人前での褒め言葉は、褒めたほうも褒められるほうも恥ずかしいものです。

そこで、口に出して言えないのなら文章でと思い。お手紙に感謝の気持ちをこめて渡すというのもやっぱり恥ずかしい。やはり段々草食系男子になってきているのでしょうか。また、叱る場合ですが、親が小さい子を叱るのとは違い、成人が成人を叱るという行為は、感情論に発展して、信頼関係が崩れてしまうかもしれません。

感情的になる前に、大人を叱るときは5秒が重要だというのです。我々の大脳は外部からの刺激を受けると、最初に扁桃体に伝わります。扁桃体の機能は本能や感情を支配しており動物脳と呼ばれています。その後の刺激は、理性をつかさどる大脳皮質に伝達されます。

その間が約5秒だといいます。さらに叱るときには、褒め言葉を使うと効果が高まります。何事もまず褒めて、改善の提案をするのです。よいところを心にとめて、それを言葉に出して褒めることが大切です。そして相手が聞く耳を持ったところで改善提案を一つに絞って伝えることがポイントだと思うのです。

相手のどの部分を褒めれば、全体的な行動の改善につながるのか、その効果の一番大きいところを選んで伝えるのが、人を伸ばすために必要な褒め方と叱り方だと思います。重要なのは、叱ったあとにきちんとフォローすることです。

叱りっぱなしでそのままにしておくのではなく、行動が改善するまで見守ることが大切です。行動が変わってはじめて効果的な叱り方といえるでしょう。もともと人間のモチベーションというのは、その人の好きなことや、人からほめられた経験、人から認められるといったポジティブなものからしか生まれないと言う。

いわゆるほめて伸ばすという教育法は、強化学習の観点から見れば正しいやり方といえるでしょう。もし叱るなら、そのやる気を軌道修正する時だけにして行動自体を否定する叱り方は、子どものやる気を削いでしまいます。これは子どもだけでなく、社会人にも同じことが言えるでしょう。


[373] 小売業の革命 Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/09(火) 20:03 
「しまむら」と「ユニクロ」を取り上げている本を読んだところ、小売業界には現在、第4次小売業革命とも言うべき兆候が見られるという。第1次革命が起きたのは今から40年前の1960年代です。当時はイトーヨーカ堂やダイエーなどが急成長期していました。

第1次小売業革命は量販店が大量に仕入れて大量に販売するのを背景に、それまでメーカーや問屋に牛耳られていた流通経路と価格決定権を小売主導のものにしていきました。さらにその30年後、バブルが崩壊した経済、社会、価値観とニーズが大きく変転した1990年代、第2次小売業革命が起きました。

この時代の成長小売業の多くは、各分野で専門特化した大型業態を開発し、単なる総合小売業とは明確に差異化をしました。POS(販売時点情報管理)に代表される情報化と、企業における近代化、ローコスト化、さらに青山商事・ユニクロ・ニトリ・ダイソーのように自ら生産段階に踏み込むSPA(製造小売業)化をして劇的な価格破壊に成功しました。

第2次小売業革命は、小売業の専門・情報・製造小売業であり、その流れは現在に至るまで続いています。この第2次革命で最大の成功を収めた筆頭勢力はユニクロとしまむら、そして、専門店ではないのですが、セブンイレブンでしょう。

そして、第3次革命は現在進行中です。これは小売業の世界標準化を意味します。わが国の小売業は代表的な規制産業で、「国内でしか通用しない」仕組みや売り方、業態によって成長することができました。それが今、世界レベルの競争にさらされています。

今後は世界に通用する小売業にならなければ、国内でさえ生き残っていけない時代になるでしょう。そうした危機感の最も強い小売業経営者の代表が、イオングループです。これからは第4次革命とは第3次革命の世界標準(グローバルスタンダード)の逆で、ドメスティックスタンダードの構築がその本質です。

ドメスティックスタンダードとは、国内だからこそ通用するというものです。これは、記述した「国内でしか通用しない」とは似て非なるもので、全く意味が違います。世界にない、日本独自のすぐれたもの創作して販売する。ジャパン・オリジナルを確立したものが勝つというものなのです。


[372] 眠るライオンより吠える犬 Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/08(月) 19:49 
人生に躓いた人間は、往々にして自らを罪なき被害者とみなし、自分の不幸はすべて他人のせいだと早合点します。例えば、事業に失敗した方は、その理由として、自分が経理財務にまったく無知だった点を率直に認めながらも、挫折の真の原因を金儲け至上主義の風潮に転嫁しているのです。

中には、自分が不幸な星の下に生まれたのだと考える人もいます。そのように考える人は、自分には落ち度がないのに世間が常にこちらの考えとは逆方向に動いていると思っているので、すべてをあきらめてしまうのです。

ロシアのことわざによると、「不幸者と愚者は隣り合わせに住んでいる」そうです。いつも自分の不幸を嘆いている人たちの多くは、自らの怠惰や不始末、無分別、そして努力不足に苦しんでいるのに過ぎないのです。

あるイギリスのジョンソン博士の話によれば、「世間にあれこれ不平不満をぶちまけるのは、絶対に間違っている。どこか長所のある人間なら、いつまでも無視され続ける訳がない。成功をつかまえ損なうのは、たいていはその本人が悪いからだ」

アメリカの作家ワシントン・アービングも、ジョンソン博士と同じような考えを持ち、次のように語っています。「人間は1つや2つ長所があったところで誰からも相手にされない、などと聞いたふうな理屈をこねる連中がいるが、それはまったくのウソっぱちだ。だいたいそんな連中は、自分の怠けグセや優柔不断な態度を棚に上げて、成功できないことを世の中のせいにしたがるのだ。」

「もちろん人間の長所といっても千差万別で、その多くは中途半端で不徹底なしろものだ。だが、ほんとうに鍛えられたすぐれた長所を持ち、それをいかんなく発揮する人間なら、世間が見逃すわけがない。ただし、どんなに長所があっても、家の中に閉じこもってチャンスの到来を待ちわびているだけではお話にならない。」

押しが強く厚かましい人間は成功するが、才能はあっても内気な人間はふりむきもされないなどという説もよく耳にしますが、押しの強い人間には、機敏に行動できるという貴重な資質が備わっています。これがなければ、いかにすぐれた長所を身につけていても宝のもちぐされに過ぎません。往々にして、吠える犬の方が眠っているライオンよりは役に立つ場合が多いものなのです。


[371] マスメディアの報道 Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/03(水) 09:39 
テレビだけを見ている方には当たり前のことかもしれませんが、現在のテレビに代表されるマスメディアの報道は、異常な状態だと思います。ニュースのワイドショー化、バラエティー番組の下品さ、パチンコやサラ金CMの急増などなど。

その中でも政治に関する偏った報道はひどいものです。具体的な政策論争などを報道せずに、政権が交代ばかりなのでしばらくは見守っていて欲しいとおもうのですが、足を引っ張ることばかりがクローズアップされ、命を守る政策が停滞しています。

国民から受信料を強制的に徴収しているNHKが「NHKスペシャル」という番組でやらせ取材や歴史歪曲を行い、NHKは1万人の国民から集団提訴されているのです。しかし、これもまたテレビで報道されていません。

このように、政治のスキャンダルだけを大きく取り上げた報道ばかりしている現状は、明らかに日本国を衰退させると同時に国民の命も危険にさせています。放送法第3条の2には、「政治的に公平である事」「事実は曲げない事」「多くの角度から論点を明らかにする事」などが定められていますが、残念ながら、いずれも守られてはいないでしょう。

現在、マスコミ各社は広告収入が激減し、深刻な経営難におちいっています。マスコミのスキャンダルのネタで財政を立ち直らせたいという意図もあるのでしょう。所詮マスコミも営利企業に過ぎず、平均年収1000万円を超える彼らは、高所得者の代弁者に過ぎないのです。

公共の電波を無料同然で使用しながら、一個人を非難するばかりではよい政策など実行できません。偏った思想を持つ団体などについて、一切沈黙するマスコミは、国民の知る権利の妨害でもあります。今、こうした状況を危惧した多くの一般市民が立ち上がり、活動しているのをよく見かけます。

その団体のひとつはこの文面にも書いてあるとおり、1人でも多くの人にテレビの報じないことを伝えようと、自発的に活動しているようです。最近はインターネットで真実もわかるようになっています。多くの一般人がインターネットを通じて、様々な問題について考えなければならないのだと思います。


[370] 「しまむら」理想的なオーナー Name:タク MAIL HOME Date:2010/03/02(火) 06:01 
「しまむら」の藤原氏は1963年に大学を卒業後、実家のフジワラストアーを経て、1970年に島村呉服店に入社しました。オーナー家とは何の縁威・縁故関係もない、一介のサーリーマンとしてのスタートです。

「しまむら」の沿革は、1953年に創業オーナーの島村恒俊が、それまでの個人商店を株式会社島村呉服店として設立しました。当初は呉服を中心に、一部既製服や仕立てを扱っていましたが、1966年頃、呉服と仕立てをやめて品揃えを日常衣料品に絞り込みました。

藤原氏が入社した2年後の1972年、島村呉服店から現在の「しまむら」に社名を変更しました。その頃、企業拡大を夢見ていた島村オーナーは、若くて飛び抜けて優秀な藤原氏の才能に惚れ込み、早くから企業の中核的ポジションに据え、重要業務をどんどん一任していきました。

藤原氏はとんとん拍子に出世します。1975年、取締役(34歳)、1981年、専務取締役(40歳)、1990年、代表取締役(49歳)。島村オーナーは後継者を血が繋がっていない赤の他人である藤原にすべてを任せて、表に出ることなく、ただその経営を見守るだけに徹したといいます。

その環境下で、藤原氏は理想的な立場の経営者として、本来の能力を充分に発揮することができました。創業オーナーの島村氏が藤原氏の突出した経営力を見抜き、信頼を寄せすべてを託すという、理想的なオーナーと経営者の関係です。

「ユニクロとしまむら」の本によれば、島村氏は世界中を旅行するなど、超優良上場企業のオーナーとして、悠々自適に生活を楽しんでいるといいます。また「しまむら」には島村氏の長男が監査役として名を連ねる以外、一族の社員はいません。

監査役もほかの社員とへだてのない処遇で、同族色は全くないという。これにも島村オーナーの配慮が働いているようです。島村氏のこの日本人離れしたオーナーシップの発揮がなければ、今のしまむらの繁栄はなかったでしょう。


[369] わがまま言わずに努力する Name:タク MAIL HOME Date:2010/02/27(土) 18:10 
頭を働かせて力いっぱい努力すれば、必ずそれにふさわしい成果が上がるのだと思う。勤勉は人間を前進させ、個性を引き出し、他人の行動をも刺激します。万人が同じように出世できるわけではないのですが、全体として人はそれぞれの努力に応じて向上を遂げるものだと思います。

イタリアのトスカナ地方のことわざです。「誰もが広場で暮らせるとは限らないが、太陽の光はあらゆる人々の上に平等に降りそそぐのである。」一般的に、順調な人生は人間をダメにする。身辺に何一つ不自由なく寝て食べることにも困らないような暮らしより、必要に迫られて一生懸命働き、質素な生活を送るほうがむしろ好ましい。

かなり苦しい境遇から人生が始まれば、それだけ労働意欲はかき立てられる。その意味で、貧困は人生における成功の必須条件の一つともいえるでしょう。法曹界での成功の秘訣を尋ねられた著名な判事は、次のように答えている。「すぐれた才能のおかげで成功した者もいれば、コネやまったくの不思議な巡り会わせで成功した者もいる。だが大多数は、一文無しの境遇から必死に努力して現在の地位に到達したのだ」

ある腕の立つ建築家について、こんな話が伝えられています。その男は、長い建築の勉強を続けて力をつけ、諸国を旅して見聞を広めた後、帰国して仕事を始めようとした。彼は、雇って貰えれば何でもやろうと心に決めていた。現在の職を持たない方にも少しは考えてもらいたいことです。最初に引き受けたのはボロ屋の修繕に関係した仕事だが、これは建築家でも一番下っ端の仕事と見なされ、お金の面でも割に合わないものでした。

だが、彼は分別をわきまえた男で、決して高望みなどしなかった。「とにかくまともな職にありつけたのだから、精一杯頑張って、いずれもっとよい仕事を回してもらおう」と決心したのです。7月の暑い日に、彼は一軒のボロ家の屋根に上って仕事をしていた。そこへたまたま友人が通りかかったので、彼は額の汗を手でぬぐいながら、屋根の上から叫んだ。「おれはギリシア全土を見て回ったというのに、こんな仕事をするなんて全くいいザマさ!」

だが、つまらぬ仕事でも彼は手抜きをせず立派にやってのけた。そして根気強く頑張りながら、徐々にもっとお金になる仕事へと移っていった。彼はやがて超一流の建築家と呼ばれるまでになったという。

実際のところ、努力は個人の進歩や一国の文明の発展の根幹を成している。努力もせずにどんな願いでもかなえられるとしたら、人は何も望まず、それを得ようと必死になることすらないだろう。それは呪うべき最悪の生き方だと思う。神は人間に自分で選択できる力を授けてくれた。人生に一片の目的も行動の必要性もないというのは、いやしくも理性ある人間なら考えただけでも耐えられぬほどの苦痛ではないだろうか。



1件〜10件(全378件)  12345678910       <RSS>    【管理者へ連絡


無料レンタル掲示板 1616BBS